概要

kintone(キントーン)とRPAの連携を行うことで、例えば、kintone(キントーン)にレコードが登録されたときにSlackなどのチャットアプリに投稿する、逆にSlackに特定のキーワードを含む投稿があったときにkintone(キントーン)にレコードを登録する、といった作業が可能になります。「コスト削減」「ミス防止」「業務効率化」に貢献するRPAとの連携を導入する企業は年々増えております。

kintone(キントーン)とは

kintone(キントーン)は、ビジネスアプリケーションを構築するためのサイボウズのWebデータベースベースのクラウドサービスであり、合計20,000社以上、毎月500社以上に導入されています。 表計算ソフトウェアよりも便利で、特殊なシステムよりも柔軟性があり、社内システムを開発するよりも高速で安価であり、ビジネスの改善を即座に実装する能力に優れています。

kintone(キントーン)4つの特徴

#1 一貫性の無い情報がーつにまとまる

散在するExcelファイル、複雑な電子メール、紙の文書のスタックなど、バラバラになった情報をまとめることが可能です。

チームワークはクラウドで築ける
電子メールにExcelを添付したり、紙の文書を変換したりしなくても、Webブラウザですべての作業を行うことができます。
Excelファイルは読み込むだけでアプリに変換
散らばったExcelファイルは、読み込むだけでチームで使えるアプリになります。
ノウハウの円滑な共有と引き継ぎ
チーム内で情報を共有できるので、属人化を防ぐだけでなく、ノウハウをスムーズに共有して採用することができます。

#2 視覚化によりチームの認識が高まる

kintone(キントーン)を使用すると、SNSのようなコミュニケーションとExcelのようなデータ管理を1つにして、チームの作業を視覚化できます。

データにリンクされたコミュニケーション
データを見ながらコミュニケーションを取り、多人数の会議のように活発な議論を行うことができます。
いま必要な情報が待たずに見つかる
最新情報は通知リスト画面にあり、全文検索機能を利用して過去のデータにすばやくアクセスできます。
チームワークを視覚化する
チームの作業を視覚化できるため、属人化を防ぎ、チームワークを発揮できます。

#3 すべてのチームメンバーにとって使いやすい

kintone(キントーン)を使用すると、チームの作業を視覚化し、さまざまな立場や視点を持つメンバーが使いやすい環境を作成できます。

社外の方とのコミュニケーションの場としても
電話やメールの代わりに、社外の人とのコミュニケーションの場としても利用が可能です。
作業の進捗状況を簡単に管理
ワークフロー機能とログ管理機能により、作業の進捗状況や責任者を一目で確認できます。
ドラッグ&ドロップを使用しながらカイゼン
毎日アプリを使って、自分の仕事に合った形にドラッグ&ドロップできます。

#4 職場と時間の自由が得られる

時間や場所を気にせず、いつでもどこでも仕事ができる環境をつくることができます。

スマートフォンやタブレットと互換性があります
スマートフォンやタブレットなど複数のデバイスと互換性があるため、いつでもどこでも作業できます。
社外からも安全に使用できます
不正アクセスやログインを防止し、製品の脆弱性に対応することで、安心・安全にアクセスできる環境を提供します。
グローバルに拡張できる4つの言語をサポート
日・英・簡・繁の4言語に対応しているので、インターネットさえあれば海外の拠点メンバーと同じ環境で利用できます。

サービスプラン

Power Automate Desktop(PAD)×kintone(キントーン)連携ソリューションサービスプラン

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