運輸業 CASE#5
BOOKING情報対査業務の際のコストと手間を軽減したい
業務内容(業務名)
BOOKING情報対査業務
業務手順(自動化前)
①ターミナルオペレーションシステム【Booking一覧】からExcelをダウンロード
②G-Logic【Booking検索】からExcelをダウンロード
③2つのExcelを突合
④不一致が出たBOOKINGデータをターミナルシステムへ送信
⑤突合結果を担当者にメール送信
※ターミナルオペレーションシステム:一般的には各船社等がそれぞれ整備している
※G-logic:当該会社が開発した海運基幹システム
業務手順(自動化後)
RPAツールを起動し、上記の業務を自動実行
利用したシステム、アプリケーション
● Excel
● Outlook
● 建設キャリアアップシステム(登録事業者数:55000件)
作業時間の削減
自動化後の年間作業時間
360時間→
110時間
年間250時間削減