RPA導入・全社浸透 / 定着コンサルティング

RPAの全社導入において、多くの社員の方々にいかに浸透/定着させていくかが最も難しいポイントです。
弊社では、これまで全国40以上の地方自治体、また300以上の民間企業へのRPA導入経験を基に、RPAの全社導入の際の運用やルールをまとめた「RPAガイドライン」のひな型を作成・保有しています。
そちらのベースを穴埋めする形で、RPA全社導入の際に必要な、お客様だけのRPAガイドラインを作成していきます。
何よりも、各社様の成功/失敗の事例を多数見てきているので、いろいろなパターンをご紹介できることがまず最初にお役に立てるポイントです。
まずは、お客様の現在の課題をお聞かせいただき、それぞれの会社様向けにカスタマイズしたご提案をいたします。

Power Automate Desktop
全社展開パッケージ

全社展開パッケージでは全社展開における課題である「社内ルールの統一化」や「野良ロボット問題」を解決するための 「運用ガイドライン作成及びガイドラインに則った運用ができる技術者を育成」を弊社のサポート支援のもと実施します。

33万円~55万円/詳細は別途ご相談

お客様の社内のRPA運用管理ルールを定めた上で、 その運用管理ルールの内容を含めた研修を社内に展開し、 その後定期的に進捗を確認する全社展開の為のパッケージメニューです

全社展開パッケージイメージ

全社展開パッケージイメージ

全社展開パッケージをご利用いただいたお客様事例

全社展開パッケージをご利用いただいたお客様事例

経済産業省が選定した地域未来牽引企業である清本鐵工株式会社(宮崎県延岡市、代表取締役社長:清本邦夫、製造業)にて、全社展開パッケージを利用し、RPAの全社展開をご支援いたしました。

RPA導入の目的は?
RPAの導入をきっかけに社員のDX活用促進に向けた意識変革を志しています。
利用したメニューは?
研修及び研修後のフォローを目的に全社展開パッケージを利用したのと、代表的な業務を立ち上げ時にフロー化するため、一部フロー作成もお願いしました。
具体的な実施内容は?
まず研修に含んでほしいことのイメージをアシスタントのコンサルタントに伝えました。その後、アシスタント保有のひな型に従ってRPAを展開する際の体制やルールを検討しました。研修には160名の社員が参加し、業務抽出ワークでは、500以上の業務を抽出できました。その中から現場の要望が強く、業務量の多い代表的な業務を一部アシスタントのコンサルタントが自動化の上、毎週の運用サポートの時間を利用して、社員にレクチャーしています。
その後の取り組みは?
週に一度、代表的な業務のRPA化方法を社員に伝える会を開き、そのついでに社員のRPA活用状況のヒアリングも行っています。各課の困りごとを解決してもらっており、徐々に現場にRPAが浸透し始めています。RPAを皮切りに、徐々にSharePointなど、Office365の活用にも目を向けています。

PADアシスタント

まずは貴社の業務そのものや業務課題をヒアリングしAS ISフローとしてまとめ、課題解決手段としてRPAをはじめとした各種DXツールを導入した場合のTO BEフローを策定させていただくことが多いです。 現状に対し、何を導入すべきか・どう改善すべきか判然としない場合も、お気軽にご相談ください。

お見積り/お客様のご要望をお伺いし個別にお見積りいたします。

PADエンジニアがお客様先に常駐して自動化を継続的にご支援します。

Power Automate Desktop導入コンサルティング

お客様がDX商材を導入する際に、現行の業務内容のヒアリングを行い、業務整理をしたうえで、DX商材導入後を想定したToBeの運用フローを検討します。その他、お客様の導入成功への障壁をご一緒に乗り越えていきます。

お見積り/お客様のご要望をお伺いし個別にお見積りいたします。

弊社のコンサルタントがお客様の課題や 自動化したい業務等についてヒアリングし、 構築や導入コンサルティングまで一気通貫でご支援いたします。